撤去された自転車を徒歩で取りに行く、つもりだった。
が、10分ほど歩いて、「疲れたなぁ」と感じたため、電車に乗る。
数分間、電車に揺られて目的の駅に到着。
「さて、どこに保管されてるかはわからんが、大体この辺だろ」
……それが、彼の最後の言葉であった。
取り敢えず、駅周辺を30分ほど歩きまわるが、それらしい所は見つからない。
「……俺、何しに来たんだろ?」
と 思いながら途方に暮れる。
この段階になってようやく、友人に助けを求める。
A君 「今どこにいるの?」
俺 「○○駅周辺なんだが…」
A君 「そこ、ぜんぜん違うよ」
俺 「キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!」
A君 「……」
俺 「すみません、教えてください」
大体の場所を教えてもらって歩き続ける。
が!!一時間ほど歩いても目的地に着かねぇ!!
仕方なく、またA君に連絡。
俺 「(´・ω・`)やあ」
A君 「……で?(#^ω^)ビキビキ」
俺 「今、○○にいるんだけど、あとどの位で付くかな?」
A君 「もうすぐだよ」
俺 「おk」
そして再び歩くこと30分(すぐ、では無い気が…)、保管場所の近くにあるという駅まで来る。
適当に散策してみる。
しかし、それでもどこかわからない。
……また、電話するか……
その時、背後に忍び寄る影が!!!
? 「おい」
俺 「キャー!!痴漢よ!!」
? 「いや、僕だからw」
そこにはなんとA君の姿が!!
どうやら「どうせあいつの事だから迷うだろう」と思って、わざわざ来てくれたらしい……
そのあと、A君に案内してもらって自転車が帰ってきましたとさ。
A君、ありがとう!!

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保管料とか撤去料とか取られたんじゃないの?
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